1 長尾ヒーリング
SHINYUとは
SHINYUとは奇跡の人と言われた長尾弘先生(1931~2007)がされていた療法です。
胃に関連している臓器と骨格や筋肉を元の正しい位置に戻すことで、おおもとから改善する新療法です。
Florence癒庵では先ず最初にSHIN-YUを行い、主訴が納得して頂くまで軽減、若しくは改善した段階で終了となります。
通常、施術時間は20分程度です。
SHINYUの手順
① 下垂した腹部内臓の位置を元の正しい位置に戻します。
② 手技による療法で血液の流れを活性化。
③ 骨盤・骨格・関節等を元の正しい位置に戻します。
上記①~③の療法をベースとして施術を行い、諸症状をおおもとから改善する療法ですので、1回で納得して頂ける領域まで施術をさせて頂きます。
①の内臓下垂について
“胃下垂は万病の元"といいます。胃が下がる(胃下垂)ということは胃だけが下がるのではなく、胃に関連したすべての臓器が下がった結果、内臓下垂になります。
つまり内臓全体が本来の正しい位置で活動していない為に、身体各所にさまざまな症状が現れるということです。
だから胃をはじめ、内臓諸器官が元の正しい位置に戻ることですべての臓器が活性化して、各種症状がおおもとから改善します。
「この時ついでにガンさえも治ります」と長尾先生は語られていました。
また、「胃を上げて治らない病気は一つとしてない」とも・・・・。
しかし、SHINYUはそれだけでは到底語り尽くすことは出来ません。
②の血流活性化について
胃腸を整え、血流を整える
腹部内臓を本来の正しい位置に戻して胃と腸が活性化した後、手技で大動脈を刺激して血流を活性化する療法を行います。
胃下垂によって下半身への血流が阻害されていたのが、血流活性法で足部に血液が循環して暖かくなります。
③の骨格調整法について
SHINYUで骨盤や各関節を元の正しい位置に戻すことで症状が軽減します。
痛みは全く伴いません。
この胃からアプローチをするSHINYUの開祖である長尾弘師は、常識をこえた療法であることから『超常現象治療』と名刺に書かれていました。
『世の常識をこえた治療』それがSHINYUです。
胃下垂は病の根源
先ずはじめに・・・・、
2018年になってから見えたお客さまからこんな話を伺いました。
Florence癒庵さんのホームページには胃下垂のことをメインにされているので「私は胃下垂なんかじゃない」と思って一度はスルーしました。私と同じ様に思われている方が多いのではないでしょうか・・・・。
でも気になるからということで来院されたのですが、あにはからんやその方は立派な胃下垂でした。
昔から胃下垂の方はやせ型と決まっていた様ですが、実は肥満型の人も胃下垂の方が多いのです。
私の師匠である長尾先生の治療院「浄心庵」のお客様であった元横綱の曙さんも小錦さんも胃下垂でした。
また、過去16年間で当院へ来院された方のすべては胃下垂でしたので、何かしらの症状がある方は一度来院されてみてください。
あなたの胃がどこにあるか調べてみましょう。
痛みや様々な症状の原因は胃下垂にあるという観点から、胃を元の正しい位置に戻すことを基本とした療法です。
日常の生活で過度のストレスを受けたり、怒りや不安等の感情(心)を持つと心の重圧によって胃は下垂します。
その理由は胃は心とつながっているからです。
胃はなぜ心とつながっていると言えるか
私たちは日頃ショッキングな出来事が起きたり、ストレスが蓄積したりすると胃がキリキリと痛むことがあるし、悩み事があるとやがて神経性胃炎になったり胃潰瘍を患うことがあります。
胃のある場所は腹といいますが、広辞苑によると腹とは胃と腸のある場所であるという事が明記されています。
日本語には、〝腹は心と関連している”という事を言い表している慣用句が数多く残されている”という事をインターネットで調べてみました。
「腹がたつ、腹に据えかねる、腹を合わせる、腹黒い、腹を決める、自腹を切る、腹を固める、腹に収める」等の言葉が五十以上も出てきますが、腸については「腸が煮えくり返る、断腸の思い」の二つしかありません。
このことからして心は胃とつながっていると考えてもいいのではないでしょうか。
胃が元の位置に戻ることで様々な症状が改善されますが、胃が下がる原因が心に起因するものであれば、「正しい心のあり方」を学んで日々の生活で実践する事が健康維持の為の第一条件ではないかと思います。
胃が下がるとどうなるか
胃下垂になるということは、胃だけが下がるのではなく、胃に関連したすべての臓器が下垂したり圧迫されたりするということです。
胃が骨盤腔内に胃が入ることで腸、泌尿器、生殖器等が圧迫され、それらの臓器は勿論、関連臓器にも異常をきたします。
&size(16){(ということはすべての臓器ですね)
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この圧迫の連鎖は、鼠頸部にある大動脈をも圧迫することから大腿部内側にある大腿動脈に不純物が蓄積し、下半身への血流が阻害されて血液は足部に行き届かなくなります。
(冷え性やむくみの原因はここにあります)
足部の血流が阻害されるということは、血液は主に上半身だけで循環することになるからドロドロ血液となり、やがて病気発生の原因となるのです。
YouTube動画 胃を上げる
骨格系の症状
では、骨格系の疾患はどうなるのでしょうか?
骨盤の中には本来は限られた臓器だけが収められています。
しかし、胃が骨盤の中に入ってくることで骨盤腔内は強烈に圧迫された結果、骨盤は歪みやがて骨格全体にも歪みが生じて関節がずれたりするなどして各部の疾患が生じます。
腰痛や肩こり、関節痛の症状のおおもとが胃にあるだなんて、一概には信じられないでしょうね。
でもご安心下さい。
胃を元の正しい位置に戻すと症状は嘘のように軽減、若しくは消滅する場合が殆んどです。
施術の手順
①上向きに寝て頂き、先ず胃の位置を確認します。
手で押して痛みを感じる個所が胃の位置です。
②胃下垂が確認できたらSHIN-YUで胃を元の正しい位置に戻します。
(施術時の痛みはなく、所要時間は数秒です。)
③圧迫されていた骨盤臓器を弛緩するために腹部を十分に、優しく解します。
④身体6ヶ所にある大動脈のポイントを数回加圧して、全身にくまなく血行を促進させます。
⑤うつ伏せになって頂き、座骨の位置で骨盤の歪みを観察し、歪みがあればSHIN-YUで正しい位置に戻します。
(施術に要する時間は一瞬です。痛みはまったくありません)
SHIN-YUによる施術はこれで終わりですが、症状に応じて関節を調整するなどの施術をします。
SHIN-YUのあとは体全体を手技で解します。
初回の場合、SHIN-YUだけでほぼ15分~20分位を要します。
胃を上げる方法
胃を上げる方法は下腹部に手を当てて胃に直接言葉をかけます。
「○○さんの胃さん、あなたはこんな所にいてはいけません。あなたの本来の位置はおへそと肋骨の間です。あなたは本来の位置に戻りなさい
とこのように声をかけると胃は即座に反応をしてくれます。
胃に語りかけて上げるのですから痛みはなく、施術に要する時間はほんの1分弱です。
胃が上がってくる時、おなかの中で胃が上へ移動していくのが分かるでしょう。
「なんだかあったかーいものが上へ上がっていった」とよく言われます。
骨盤調整の方法
骨盤の調整は一瞬です。信じられないでしょうが骨盤に「元の正しい位置に戻りなさい」
と声をかけると一瞬で骨盤は元に戻ります。骨盤が元の位置に戻ると骨格の主要部も正しい位置に戻ります。
胃を上げる方法も骨盤を調整する方法もすべて「元の正しい位置にもどりなさい!」と言って声をかけるだけです。
常識を超えた療法ですので最初はどなたも信じません。
胃に語りかけている時、皆さん怪訝な顔をされますがそれも束の間、
実際に胃が上へ移動していく様子が分かるのですからびっくりされます。
椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・ギックリ腰・坐骨神経痛も同じ原因ですから療法も同じです。
骨盤の歪みが7センチ 元の位置に戻りなさいと声をかける 元の正しい位置に戻った骨盤
骨盤を建物に例えれば基礎のようなものです。
建物の場合、地盤沈下で基礎の一部が下がると建物全体に歪みが生じます。
これと同じで、基礎である骨盤が曲がると背骨が曲がって腰痛やヘルニアの原因になります。
また、歪みの連鎖は顔や頭蓋骨、或いは股関節やヒザにも影響を及ぼして当該箇所に何らかの症状が起きます。
ですから、身体のどこかの部位に症状が現れた場合、そのおおもとは骨盤にあるということですので、骨盤調整は不可欠となります。