静岡県熱海市で長尾ヒーリング&整体の複合療法で胃下垂を改善し腰痛・肩こり・うつ・内臓疾患・慢性病・難病まで対応。整体塾&ヒーリングスクールも開講しています

静岡・熱海

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久々に熱海で開催します。

当日参加された皆さまに70年~100年先にビッグでゴージャスな花を咲かせるリュウゼツランの苗をプレゼントさせて頂きますので、ご希望の方は是非お申し出ください。

リュウゼツランの話をUPしましたので下へスクロールしてください。
起雲閣 23年6月

「22世紀を生きる君たちへ」。
今日は70年~100年先の人々へ送る夢のある話をさせて頂きます。
昨年の夏に楽しませてくれた、あのリュウゼツランが100個もの子株を残してくれました。
この子どもたちが成長して天空にダイナミックなゴールドの花を咲かせるのは70年から100年も先のことになるだろう。
若しこの熱海の町のそこここに、100本ものリュウゼツランが夏のある日に突如として一斉に花開いたとしたら・・・・・・。
その時、22世紀に生きる人々は何を思うであろう。
先人(私たち)は何を伝えようとしたのかをきっと考えてくれるに違いない。
そんなことを考えたら胸がワクワクしてきました。
司馬遼太郎の「21世紀を生きる君たちへ」という本に、このように書かれています。
「人間は自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている」。
「二十一世紀の人間は、よりいっそう自然を尊敬することになる
だろう。そして、自然の一部である人間どうしについても、前世紀にもまして尊敬しあうようになるのにちがいない。そのようになることが君たちへの私の期待でもある」
以上です。

現実に今、この二十一世紀に生かされている私たちは、次の世代の二十二世紀、いやもっと先の未来に司馬遼太郎の言葉を伝えていかなければならないと思うものです。
世にも珍しい「世紀の花」竜舌蘭の生きざまは自然界が私たちに対して、あたかも「この花の如くに生きよ」と示唆している様に思えてならないのです。
 私が感じたその思いは恐らく全ての人の心にも通じるものであろうし、仮に百年先に生きる人たちも同じ思いを抱くに違いないと思うものです。
この地上で生きる私たちは、何を指針にして生きるべきなのか。人生の目的とは何なのか。
私たちは何処から来て何処へ行くのか。生きるとはどういう事なのか。この肉体生命とは何なのか。
 心とは何なのか。
こうした目には見えない全ての事について、自分で考える機会を与えてくれるのが竜舌蘭の生きざまそのものであるように思えてならないのです。
さて、世にも珍しい世紀の花、100株のリュウゼツランの苗は、我が庵の庭ですくすくと育っています。
やがてもっと根が張って安定してきたら皆さんにプレゼントさせて頂きますので育ててみたいと思われる方は下記までご一報ください。
https://www.florence-kotodama.com/index.php...
当面(多分3年位)はポットで育てられるでしょうけど、やがてとてつもない大きさ(葉を広げた状態で6メートル位)に成長します。
70年、100年後には幹の高さが8メートルにもなりますのでマンションだと天井を突き抜けてしまいますね。

竜舌蘭の苗

今はまだ小さな小さなリュウゼツランの苗

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この苗はやがて70年~100年経つと素敵な花を咲かせます

竜舌蘭の花
見事に花開いた竜舌蘭の花。
熱海と湯河原は勿論、日本のそこここに咲かせませんか。
当日参加された皆さまにプレゼントさせて頂きます。

高く伸びよリュウゼツラン

熱海の花火とリュウゼツランの饗宴

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